10.01.2012

【メディカルアロマレシピ】妊婦さんとアロマテラピー Maternite & Aromatherapie

妊娠中のアロマテラピーについてお話します。

よく精油の処方に、“妊娠中はご使用をお避けください” と、注意書きがあるのを目にすることから、妊娠期間中はアロマテラピーはよくないの?っていうことを思う方が多いのではないでしょうか。
実は、上手く使用すれば、むしろアロマは普段の生活とまったく身体の状態が変化する妊婦さんのつらい時期を乗り越えるのに役立ってくれるんです。
しかも、妊娠中は使えない薬ばかりなので、人間の体にやさしく作用するナチュラル100%の精油がとても重宝します!

妊娠中は、ワクワクすることが多い、誕生するベビーを待つとっても幸せな時間ですよね。でもその反面、つわりや偏頭痛、腰痛、腹痛、疲れ、排出器官の不快感、うつ(マタニティブルー)など、いろいろつらい症状がでることも多いもの。

こんな大切な時期は、できればもっとワクワク&HAPPY感だけを感じられるようにしたいものですよね。

妊娠中の精油の使用は、4ヶ月を過ぎてからOKです。

妊婦さんが使ってもよい安全な代表的精油は、全部で25種類あります。
たくさんあるので時間のあるときにひとつずつ、妊娠中の主な悩みの処方を考えながら紹介していきたいと思います。
※注意事項は( )内に記載しておきます。

♪これからも、自然療法でみなさまのお手伝いをさせていただけたら幸いです♪

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※こちらでご紹介しているレシピは、フランスの医療現場で実際に治療用に採りいれられているもので、一般向け薬局のカタログ小本よりもっと専門的な内容になっています。