9.19.2013

粘土療法 クレイで喘息(ぜんそく)のケア Asthme

喘息(ぜんそく)の治療にも、フランスでは医療用クレイがよく使われます。

喘息の症状には、特に精油とブレンドして相乗効果が必要になります。

みぞおち辺りに、クエラ精油 (植物学名:Amni visnaga)と、ナツメグ精油をブレンドしてマッサージを行い、その上からグリーンクレイペースト(粒が大きい方が効果大)の湿布を行います。







※喘息の原因を見つけることが、症状を取り除くための重要な鍵といわれていますが、
ホメオパシーや、ジェモテラピー(ジェモセラピー)新芽療法などとあわせて治療することも薦められています。









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9.18.2013

粘土療法 クレイでケアする関節炎 Arthrite



フランスでは関節炎の治療に、医療用クレイがよく用いられています。


内服と外用の両方から行います。


<内服>
一日2~3回、スプーン一杯のクレイを、カシスなどのティザンに混ぜて飲みます。
一日約1リットルを、21日間ほど続けて飲みます。

<外用>
関節炎のある部分へ塗布する湿布療法:

1.アルニカオイルとセントジョーンズワートの植物油を、患部に塗ります。

2.その上に、ウィンターグリーン、ローリエ、ローズマリー・カンファの精油をバームなどにブレンドして、マッサージをするようにすりこみます。

3. 準備したグリーンクレイ(できれば粒の大きい方が効果的)のペーストで厚く塗り湿布します。


海草や、死海の塩の入ったお風呂も、より治療の効果を上げてくれるといわれています。


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9.15.2013

妊娠中の肌荒れとアロマテラピー grossesse et problème de peau



ホルモンの過剰な変化で起こる妊娠中の肌荒れに、おススメのケアはこちらです。

ゼラニウム・エジプト精油 10
ラベンダースピカ精油 10
ティートゥリー精油 10
ローズヒップオイル 5ml

上記をブレンドして、トラブルのある部分に1滴を塗ります。
(完治がみられるまでに、1日に2回)

また、通常のできもののようなものであれば、
朝に、清潔にした後のお肌にローリエ精油を1滴、
夜にはティートゥリーを1滴直接塗ります。
4~5日程続けます。

妊娠中で一番不安定な大切な時期である3ヶ月の頃は、ホルモンに影響のある精油の使用を必ず避けてくださいね。

フランスは出生率がヨーロッパ一高いベビー大国。 
妊婦さんのためのアロマテラピーも人気で、役立つ情報がたくさん入手できます(^o^)/


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