5世紀末にゲノレ聖人(Saint Guénolé) によって、この修道院の基礎が建てられ、今でもフランスの国家歴史的重要保護地区として登録され、隣接された博物館と遺跡を訪れることができます。
20世紀には、このすぐ隣に新しい修道院が多くの修道士たちの協力によって設立されました。(上記写真)海を挟んで向こう岸からみた新設修道院の姿。
牡蠣の貝殻で作られた大魚。
フランス全国で毎年行われるチャリティーイベントのために企画制作されたもの。
びっくり目玉がおかしい。。
修道士達の日常の仕事についての写真展示。教会のための運営や自らの生活のために社会の寄付や恩恵に頼らず、自分たちで自ら労働を行いながら賢明に生きていく姿が印象的でした。
旧修道院の入り口。歴史博物館に多くの遺跡が展示してある。