11.16.2015

胃腸の弱い方へのおすすめ精油 Digestion



『食欲の秋』に続いて、もうすぐクリスマスに年末年始と、
美味しいごちそうを、つい食べ過ぎてしまう季節でもあります。。。(^^;

胃に負担がかかりやすいこの時期に、役立つおすすめの精油をご紹介します!

 .*.:*:

弱っている胃腸にいちばん即効性があるのが、『精油を内服すること』です。
直接体内に入れて、働きかけるのが一番早いんです(*^_^*)

精油を体内に入れるときには、安全性がしっかりと確かめられた、
『医療グレード』の精油メーカーで、できるだけ<有機グレード>の精油をお選びくださいね。 
  

 --おすすめその1--------------------------

◎食べ過ぎてしまったときには、コレ!


血液、肝臓、腎臓、胆嚢および膵臓の浄化作用があり、
免疫系、内臓組織を強化し、消化器官のトラブルを改善してくれるとても役立つ精油です。
腸内にたまったガスも排除し、消化をよくし胃腸の調子を整えてくれます。

1滴を一日3回、そのまま直接飲むか、胃腸の特に弱い方の場合やお子様は、
オリーブ油やはちみつ、角砂糖などに加えて飲みます。

サラダやお料理、お菓子に入れると、消化を助けレモンのアクセント付けにもなりますよ

--おすすめその2--------------------------


◎ストレスによる腹痛、胃腸のトラブルに!


レモン精油と同じく、柑橘系のフルーティな香りと美味しい味で飲みやすい精油です。

消化器系の機能を助けるだけでなく、神経系を安定、リラックスさせる作用があるので、精神面からもきている胃の不調や便秘などの消化器系の問題のある方に適しています。

安眠効果もありますよ☆

上記と同様の方法で、2滴を一日34回摂取します。


--おすすめその3--------------------------
◎特に、吐き気や嘔吐のある胃腸トラブルには、


上記と同様に、2滴を一日34回摂取します。

ペパーミント精油は、口臭の予防にもなります。(*^_^*)


6歳以下のお子様や、妊娠中、授乳中の方はペパーミント精油のご使用をお避けください。
レモン精油が代用できます! 


--おすすめその4-------------------------- 

◎また、胃酸過多の方は、  


ペパーミント精油を『クレイウォーター』2滴混ぜて、夜に飲みます。


《クレイウォーターの作り方》---------------------------------
 クレイと、フラワーウォーターを容器に入れて混ぜるだけでできあがり。

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精油は、直接入れると混ざらないので、天然分散剤(ディスペルゾル)と希釈してから追加します。


その他、大人には、バジリコや、クミン、タラゴン、コリアンダーなども、
内服やマッサージにお使いいただける精油ですが、
ブレンドせずに、単体で簡単に摂取できる代表的な精油3点をご紹介させていただきました。

胃腸と相談しながら、使い分けてみてくださいね


アロマを毎日の生活にとりいれて楽しんでいただけたら幸いです(*^^*)
 
 
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